香港・マカオ旅行

香港マカオに行った記録を紹介する。

参加したのは、クラブツーリズムのツアー「全日空直行便使用!香港・マカオの週末4日間」。



香港のホテルのロビーから外の景色を撮影。

そう広くない地域に、20~30階のビルが数多く建っていた。















黄大仙廟

病気の治療にご利益があるらしい。

よく当たる占いの場としても有名とのこと。

たくさんの人たちが、廟の前でお祈りをしていた。












香港に到着した日の夜、香港の夜景を対岸から鑑賞した。

この写真の夜景は、音楽に合わせて変化すると思って見ていたが、そんな感じではなかった。

以前は派手な光のショーが見えたが、電力不足のため縮小したとのこと。

全く期待外れ。








レストランでの夕食風景。

中国人が多いと思った。

そのためか、話し声の大きい人が多かった。













媽閣廟(Templo de A-Má)。

漢字の読みは、マァコッミュウ。

マカオで最古の中国寺院。

寺院名がマカオの地名の由来といわれる。











セナド広場(Largo do Senado)。

波打つモザイクの石畳は、1993年にポルトガルの敷石職人が造ったとのこと。

ブラジルで見た波模様と似ているのは、ポルトガルに影響されているという共通点がある。











マカオタワー(Macau Tower)の上から下を写した写真。

マカオタワーの高さは338mで、展望台は地上233m。

バンジージャンプをやっていた。











聖ポール天主堂跡(Ruinas de S.paulo)。

1835年に3回目の火災で焼失したあと、正面壁と階段壁の一部だけが残っている。

マカオの世界遺産の一つ。

ただの壁だが、これを見る人が多いことに驚いた。









マカオで泊まったホテル(ヴェネチアンホテル)。

すごく大きくて、迷子になりそうになった人がいた。

全室スイートのため、豪華な部屋だった。












この写真は、ホテルの中の運河。

運河も空も、屋内とは思えない。

周辺の店が多く、ざっと見て回っただけで、けっこうな時間がかかった。












ホテルの中のカジノで1時間ほど遊んだ。

ポルトガル語が通じるかと思ってポルトガル語でスロットの使い方を聞いてみたが、全く通じなかった。

素人の暇つぶしだということは雰囲気で理解してもらったようで、店員さんが勧めてくれたのは、掛け金が安いタイプのスロット。

よく覚えていないが、最初に1000円くらい負け、そろそろ帰ろうとしたとき、2000円くらい勝って、そこでやめた。

勝った分は、GODIVAのアイスクリームに換わった。




今回の旅行では、当然、食事の種類が中国料理風が多かった。

4日間続くと、違う種類の食事が欲しくなった。





月日時間場所行動
12/26(土)9:40中部国際空港NH0875に乗って出発
13:30香港到着 香港市内へ
・黄大仙寺院
香港オプショナルツアー
北京料理の夕食
100万ドルの夜景観賞
12/27(日)レストランアワビ入りお粥の朝食
8:00香港バスで市内観光
・レパルスベイ
・セントジョーンズ教会
12:00レストラン昼食 広東式飲茶料理
午後香港免税店、宝石店、
ラテックス店で買い物
レストラン三大珍味(ふかひれ、
あわび、燕の巣デザート)
の夕食
12/28(月)レストランワンタン麺の朝食
8:00高速船でマカオへ
着後マカオ市内観光 ・セオド広場
・聖セントポール天主堂跡
・マカオタワー周辺散策
12:00レストランポルトガル風昼食
午後マカオ市内観光
レストランマカオ料理の夕食
ホテルカジノ
12/29(火)ホテル朝食
8:00高速船で再び香港へ
午前香港免税店
14:35香港空港NH0876に乗って帰国
19:10中部国際空港到着、解散




【参考】香港・マカオの地図









以上、終わり。


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