ペドラ・アズウはブラジルの避暑地で、テニスコート、プールなどのリゾート施設を備えている場所。
私が住んでいたところから車で5時間の場所なので、どうしても宿泊が前提になる。
ブラジル滞在中に計4回、ここでゴルフをした。
Pedraは「石」、Azulは「青い」という意味で、左の写真のような岩山に由来する地名だと思う。
この岩山の近くを通り過ぎるとすぐに目的地のホテル(Fazenda Monte Verde)に到着。
ひんやりとした空気の中に建つホテル(Fazenda Monte Verde)に到着した。
写真の建物はホテルのフロント、食堂、宿泊部屋が入っている。
たまたま写真を撮ったとき、ホテルの前に乗用ゴルフカートが置いてあった。
ここの施設のカート以外に、個人持ちのカートがあった。
このホテルにはバンガローがあり、私はいつもバンガローを選んで宿泊した。
バンガローを選んだ理由は、静かなことと、暖炉があること。
ホテルの横に9ホールのゴルフ場があり、着いた日と次の日にプレーした。
サンパウロなどの都会以外ではブラジルのゴルフ場の数は少なく、私が住んでいた田舎町にゴルフ場はなかった。
そのため、せっかく遠いところまで来たのであれば、2ラウンド以上プレーしたくなる。
この写真は、1番ホールからの眺め。
パー4のホールは結構な距離があった。
前後にお客さんがいることは少なく、スタート時間を予約する必要はない。
スコアは日本と同じくらいだった。
乗用カートを使う日もあったが、普段はカートを引いて歩くことが多かった。
この宿でイチオシの暖炉。
火を点けてから安定するまでは担当の人が面倒見てくれた。
自分で部屋の外に置いてある薪を追加して、夜中まで燃えるようにする。
この日は勤めていた会社の副社長と同じ部屋に宿泊し、暖炉の近くで将棋をした。
バイキング方式の朝食。
くだものは新鮮でおいしかった。
ホテルの周辺やゴルフ場では大きな孔雀が歩いていた。
人に慣れていて、ホテルの中に入りそうだった。
孔雀以外の鳥も多かった。
ゴルフ場に入ってきて迷惑なこともあったが、リゾート気分を高める効果があると思った。
宿泊費やゴルフプレー代金は日本と比べて安く、混雑していないことから4回も訪れた。
ゴルフプレー代金は18ホールで4000円程度(R$105)。
なんといっても暖炉の暖かさ、臭い、パチパチという木が燃える音が気持ちよかった。
【参考】旅行日程
Data | Horário | Ação | Lugar | Nota |
14/07 (sab) | 7:00 | Partida(Apt) | アパート1 | |
7:15 | Partida(Apt) | アパート2 | ||
12:00 | Chegada(Hotel) | Hotel | Fazenda Monte Verde | |
12:30 | Almoço | Hotel | Fazenda Monte Verde | |
13:30 | Golf | |||
19:00 | Jantar | Hotel | Fazenda Monte Verde | |
15/07 (dom) | 7:00 | Café da manhão | Hotel | Fazenda Monte Verde |
8:30 | Golf | |||
12:30 | Almoço | Hotel | Fazenda Monte Verde | |
13:10 | Partida(Hotel) | Hotel | Fazenda Monte Verde | |
17:50 | Chegada(Apt) | アパート1 | ||
18:05 | Chegada(Apt) | アパート2 |
【参考】近郊の地図
以上、終わり。
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