ロンドン旅行

ロンドンに行った記録を紹介する。

2011年、日本からブラジルに行く途中でロンドンの観光をした。

宿泊はHotels.com‐Japanを使い、観光しやすさと値段を考慮してホリデイ ・インロンドンリージエンツパーク を2泊予約した。




ビッグ・ベン(Big Ben)。

時計台の高さは96.3m。

この日の天気は曇りで肌寒かった。

コートを着ている人もいたし、半そで短パンの人もいた。











ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)。

入場料は2200円くらい。

いろいろな王室行事が執り行われる場所で、内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されている。











この観覧車は、ロンドン・アイ(London Eye)。

周りの景色と不釣り合い。















テムズ川の水路を利用する水上バス。

ウェストミンスター・ピア(Westminster Pier)からセント・キャサリンズ・ピア(St. Katharine's Pier)まで乗った。

テムズ川は濁っていた。











タワー・ブリッジ (Tower Bridge) 。

テムズ川に架かる跳開橋。















ロンドン塔 (Tower of London)の中に置かれていた大砲。

ロンドン塔は、イギリス王室が使用している宮殿であるが、内部にある建物の幾つかは、歴史的展示物を陳列して、見学できるようになっている。

ロンドン塔の入場料は、約2500円。

よくあることだが、ここのパンフレットには日本語で、「この古代の、魅力的な要塞の中心で物語を探索し、発見、秘密や光り輝く宝石でいっぱいの一日を計画してください」 、という意味不明な解説があった。






ロンドン名物の2階建てバス。

市内をまわる足として利用した。















エリザベス女王に会えた。

というのはウソ。

ここは、マダムタッソー蝋人形館 (Madame Tussauds)。

有名人の蝋人形がたくさんあった。

特に、黒人系の人形がよく似ていた。

自動の車に乗って人形を見て回るアトラクションのもあった。

入場料は、約4000円。




世界三大美術館の一つ、大英博物館( British Museum)。

収蔵品は、美術品や書籍のほかに、考古学的な遺物・標本・硬貨・工芸品、世界各地の民族誌資料など多岐に渡る。

ロゼッタストーン、ローマの神殿、などが印象に残った。

入場料は無料。音声解説は有効(有料)。









うわさどおり、ロンドンの食事の味は美味くなかった。

重厚な建物の近くに不釣り合いな観覧車を造ることも同じで、味の感覚も日本人とは大きく違うような気がする。




以上、終わり。





カンボジア旅行

カンボジア旅行の記録を紹介する。今回の旅行の目的はカンボジアの遺跡を見ること。 2年連続で海外の遺跡観光をすることになった。カンボジアの遺跡が造られたのは9~13世紀。昨年訪問したメキシコの遺跡は4~11世紀。ほとんど年代が重なるが、少しだけカンボジアの遺跡が新しい。 旅...